2024年11月24日、午前中にU-11サッカー大会、午後にはコンサドーレ札幌の選手たちとのふれあいイベント開催致しました。
本イベントは、サッカーを通じて子どもたちに成長の機会を提供し、彼らが自分の可能性に気づき、未来への一歩を踏み出せるような場を作ることを目的としています。
午前中のU-11サッカー大会には、石狩FCとベアーフットの皆さんが参加しました。
子どもたちは白熱した試合を繰り広げ、仲間とともに勝利を目指して汗を流しました。
午後には、児童養護施設の子どもたちとコンサドーレ札幌の選手たちが一緒に楽しむ特別イベントを開催しました。
菅野孝憲選手、青木亮太選手、岡村大八選手、中野小次郎選手、児玉潤選手にご協力いただき、子どもたちとフットサルをしたり、質問コーナーで交流したりと、笑顔があふれるひとときが繰り広げられました。
児童養護施設の職員の方々からは「子どもたちにとって素晴らしい体験になった」との声をいただき、選手たちとの触れ合いが子どもたちに大きな刺激を与えた様子がうかがえました。
そして、今回の交流イベントの様子がスポニチ(スポーツニッポン新聞社)に掲載されました!
選手たちの、子どもたちへの想いが紹介されています。
今回の開催にあたり、コンサドーレ札幌の選手の皆さま、児童養護施設の関係者の皆さま、そして、協賛いただきました長瀬産業の皆さまのご協力により、イベントを無事開催することができました。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
私たちは、子どもたちがスポーツや交流を通じて可能性を広げ、明るい未来を描けるような活動を続けていきます。
今後もさらに充実した内容でお届けし、多くの方に喜んでいただけるイベントを目指して努力してまいります。
この取り組みにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
地域の力で子どもたちを支え、未来へと羽ばたくサポートをする。
その大切さを再認識した一日でした。